人がウイルスに見えたら危険信号!!
次第にお寺の活動も再開してきました。
アクリル板で仕切りをしたり、様々に工夫をしながら法座等が始まっております。
今までは外出を控えて人ともあまり会うことがなかったですが、今からは人と会いながら、気をつけながらの生活が始まりそうです。
ニュースなどでコロナ怖いとゆう認識が植え込まれておりますので、人と会う時ももしかしたら!とゆう思いがわくかもしれません。マスクせずに咳とかする人がいたら、その人がウイルス持ってるんじゃないかと疑うかもしれません。お互いが疑心暗鬼の社会になってほしくないなぁ。
危機管理や、最低限のエチケットは大切です。
しかし、目の前の相手がもはやウイルスに見えてしまって、人として見えなくなったらそれは残念なことです。
「人」を、本当に「人」と見ていくこと、簡単なようで難しい。人はウイルスではない。誰しもが心があり、人生があり、物語がある「人」であることを今一度心に留めておきたいです。