ブル!!
血液検査に行きました。
腕をめくってくださーい。
はい!
あっ!!!
子供を喜ばせるため、ホクロの周りに絵を描いていたのを忘れていました。恥っ!!
よりによっていつも冷静なクールビューティー看護師さん。これスルーされたら目も当てられない時間が流れるぞっ!
と身構えましたが、「かわいい❤️」と笑ってくれました。助かった(><)初めて笑顔見ましたよ!
だいたいいつも注射される場所は把握してるので、今度はダーツの的の絵でも描いて注射される時ブル!と言おうと思います。
血液検査結構高いので、そのくらいは楽しんだっていいじゃないですかぁ!
仏教には和顔愛語(わげんあいご)とゆう教えがあります。顔を和やかに言葉に愛情をもって接するとゆうことです。
こんな殺伐としがちな状況だからこそ、自分が心がけるのと同時に、人が和顔愛語してくれていることに気づき、感謝していきたいものです。
ちなみに和顔愛語とは阿弥陀さまがご修行なされた時のお姿を表しています。大変長く厳しいご修行の間、ひと時たりとも険しい顔はなさいませんでした。
何故でしょうか。
阿弥陀さまは「衆生を助けるための苦労ならばどんな苦労であっても幸せだ。苦しむ衆生をほっておくほうが辛い」と思っていらっしゃったのではないでしょうか。
仮令身止 諸苦毒中 我行精進 忍終不悔 『仏説大無量寿経』
あなたを助けるためならば、たとえこの身がどんな苦難の毒に沈むとも、願い果たすその日まで、忍び続け、少しも悔いることはありません。