【朝日記】のすすめ
最近、朝日記がいいと聞いて朝日記をはじめました。
これがいい!
日記って普通一日が終わって夜書いて今日一日を振り返るのものですが、【朝日記】は朝書く日記です。
朝書くと、反省することなどありません!
今日はこれがダメだったとかがありませんのであまりマイナスなことを書きません。
朝は活力がありますので、発展的なことや、目標や、頑張りたいこと、プラスのことを書くような時間になります。すると自分が本当に何をやりたいのかというのが次第に明らかにされていくような気がします。
これをしなければならないという固定観念に縛られて時間をとられていることから、本当に自分が求めていることに時間を費やしていけるような気もします。
そして、誰にも見られないように書くのも大切です。もう、自分の心の中をありのままにこの【朝日記】に吐き出すと、すごく気持ちいいです。もう他の人には見せられないような内容も盛りだくさんなのです!
ですので、「死んでも誰にも見られないような設定にしとかないと!」と思います。
どうやったらできるのかは不明です。研究します。
『親鸞聖人御絵伝~あなたに届く絵ものがたり~』発売開始のご案内
この度、友人の僧侶と「てんぷるらいふ」を結成いたしました。
お寺を身近に感じてもらえるような”ものづくり”や”ご縁づくり”を目指し、日々あーでもない、こーでもないと議論しております。
ホームページはこちら
http://temple-life.namaste.jp/
そんな中この度、9月16日に、てんぷるらいふ、初事業として、『親鸞聖人御絵伝~あなたに届く絵ものがたり~』を出版いたしました。
構想1年!
「御絵伝」とは親鸞聖人の曾孫である覚如上人が、親鸞聖人のご生涯を絵図にして親鸞聖人のご遺徳を讃えるために制作されたものです。もともとは「親鸞伝絵」という絵巻物であり、詞書(ことばがき)(言葉の部分)と絵図が交互に描かれているものでしたが、大勢の人で一緒に見るには不向きでありました。そこで、次第に言葉は言葉で、絵図は絵図で伝わっていくようになります。
そして、言葉を抽出したものを『御伝鈔』と呼び、絵図を抽出したものを「御絵伝」と呼ぶようになりました。
蓮如上人の時代から、報恩講の際、この『御伝鈔』を拝読し、「御絵伝」をおかけするという伝統が始まりました。
しかし、現在では、掛け軸である「御絵伝」の説明を受けても、少し距離が離れていると、細かいところまでは分からず、『御伝鈔』の意味も分からないというのが現状です。そこで、手元で「御絵伝」を見ながら、『御伝鈔』のおおまかな意味も把握することができ、細かく絵図のいわれが分かるようなものがあればいいなという話になりました。
動画でも紹介しております。
https://www.youtube.com/watch?v=I7R1Jz1NjrQ
少しでも本書が、『御伝鈔』拝読や、「御絵伝」の絵解きの一助になれば幸いです。
この度はそんな願いも込め1冊200円で販売しております。なるべく多くの方に届くことを願っています。
2ページで1図を解説してますので、60ページという大容量です。1ページB5サイズです。
「御絵伝」に出てくる親鸞聖人ゆかりの地も写真つきで載せております。
コロナ禍で今までの伝道活動が難しいなか、この本が少しでも親鸞聖人のご苦労を偲び、浄土真宗のみ教えを知っていただき、深めていただくご縁になればうれしいです。
ご注文はこちらから(サンプルページもございます)
http://temple-life.namaste.jp/goeden/
称名
学校の先生に起こった今年だけの貴重な経験
小1の息子の学級通信にて。
7月29日、普段は夏休みに入っていて子ども達は登校しません。しかし、今年はコロナの影響で登校。朝、私が教室へ入るとたくさんの子ども達が「おめでとう!」と出迎えてくれました。私の誕生日を知っていた子がみんなに伝え、祝ってくれたのです。例年なら子どもたちと会うこともなく、長い教員生活の中でも初めての経験でうるっとするほど感動しました。
と。
もしかしたら同じような経験をされた先生もいらっしゃるのかもしれません。
私も、今年ならではの体験、大切にしていきたいです。
全力で体調回復につとめていらっしゃる
ある議員さんが、「安部総理は全力で体調回復につとめていらっしゃる」と仰っていました。
体調回復するんなら全力出しちゃダメ!
力抜いて、しっかり休まないと!
安部総理、長年お疲れ様でした。本当ゆっくり休んでいただきたいです。
ずっと全力で結果を追い求めやってこられたのであれば、気の緩むときもなかったのではないでしょうか。
今はSNSを開けばとんでもない数の非難、悪口が飛び交っています。総理ともなると政策に対する反対意見を聞くことはしなければならないと思いますが、それだけではすまず人格否定までされるような意見、投稿もすぐ目に入ってくると思われます。
ずつつつつつつっと人から評価され続ける人生はしんどいです。
政策云々とかはともあれ、本当にお疲れ様でした!